デイゴ咲くdiary

デイゴの花言葉は、夢・活力・生命力。脳出血で半身麻痺のクーの雑記帳

急性期(一般病棟)①

 

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2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血それも脳幹出血を発症。発症1年目、右麻痺のクーです。

後遺症 ⬇️

右麻痺で、家では装具無しの杖歩行、外出時は主に車イスを利用中。運動麻痺、感覚麻痺、温・痛覚障害、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などの症状が有ります🦯🦽

 

 

 

複視が強く出ていたため食事は、病室でお願いした。

ベッドごと上体を起こして食事。次は、背もたれ無しで。次は、ベッドに腰掛けて。

 

転院前には、おかずは刻みのままだったけど、お粥から普通のご飯に。

味覚は、少〜し薄く感じるくらいで、ほぼ変わらなかった。誤嚥も無かった。

 

複視と平行感覚の後遺症のため歩く事が出来ず、リハビリ室には車イスで移動。

でもこの頃の痺れは、まだ耐えられて手足の筋の突っ張りも少なく蛇口の操作できた。

スプーンとか小物を、ゆっくりなら両手で洗う事が出来た。

可動域は普通に有り、腕を上げたり背中に回したり、蝶々結びもゆっくりなら出来てたから、リハビリの先生が驚いてた。

 

1番強く出たのは、感覚麻痺。

温冷がわからない。

何を掴んでるかわからない。

指を掴まれても、どの指かわからない。

痛みがわからないから、この傷いつの?と、リハの先生によく言われ、サビオ(絆創膏)を貼ってもらった。

 

リハビリ3日目くらいで、リハビリの先生5〜6人に囲まれ、いきなり歩かされたのには、ビックリしたけど。信頼できる先生達で、2歩だけ歩けたかな。3歩目は麻痺側に崩れた。

転院前には、ふらふらだけど、補助してくれたら歩けるまでに。

 

 

続く

 

 

 

 

 

続く