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2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血、それも脳幹出血を発症。右麻痺生活7年目の日常です。
後遺症 ⬇️
右麻痺で装具無し、時々サポーター。家では杖歩行。外出時は主に車イスを利用中。手は動くけど、物を持たせても目を離すと落とす状態。豆腐は握りつぶすし、ペンを持たせても内側に握りこんでペンを持っていられず字は書けない。運動麻痺、感覚麻痺、温冷・痛覚麻痺、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などなど…🦯🦽
「 種まきは、カッコウの声を聞いてから 」
まだカッコウの鳴き声を聞いていないけど、芽が出て苗が育った頃に温かくなっていると信じて、やっと種まきをしました。
朝晩はプラスとは言え、まだ一桁の気温の時があるから寒さ対策のカバーを被せて。
言い伝え?とまで言わなくとも、あの山の雪が無くなったらとか、この花が咲いたらとか、年配の方は良く言ったものです。
天気とかでもありますよね、私がよく聞いたのは…
あの山の残雪がキツネの顔になったら、春になる。
あの山に笠雲がかかったら明日は雨降りだ。
こぶしの花が咲いたら桜が咲くのも近い。
ライラックが咲いたら「リラ冷え」と言って冷え込む。場所によっては、霜注意報が出るかもよ。
ケシの花が咲いたら雨が続くとか…
他にも地方によって色々あると思うけど、覚えててくれるのは、昭和世代まででしょうか。
子供達に言っても「あら、そうなの?」て、感じです。きっと聞いた事があると思うけど詳しくは知らないって言われるんでしょうね😮💨
カッコウって漢字で書くと「郭公」て、書くんですね。難しい漢字じゃないけど、送り仮名が無いと読めなかったかも。
カッコウが鳴きだすと、セキレイも良く見かけるようになります。
他にもカッコウが鳴きだす頃に「ジージーポッポー」と聞こえる、朝早くに鳴く鳥もいます。
温かくなって来ると「じょっぴん、かったかー」
と( 日が落ちてからだったかな? )暗いうちに鳴く鳥も居ます。
じょっぴん → 鍵
かった → かける、閉める
意味は、
「玄関の鍵をかけたか?」
「玄関の施錠をしたか?」
です。
最後まで見てくださって、有難うございます。
日記代わりで思いついた事をそのまま書いたりしてるので、話が纏まらなかったり、重複したりもしますが😅時々でも見て読んでいただけると嬉しいです🥹
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