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2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血、それも脳幹出血を発症。最近は食べ物の事が多いけど、右麻痺生活7年目の日常です。
後遺症 ⬇️
右麻痺で装具無し、時々サポーター。家の中では杖歩行。外出時は主に車イスを利用中。手は動くけど、物を持たせても目を離すと落とす状態。豆腐は握りつぶすし、ペンを持たせても内側に握りこんでペンを持っていられず字は書けない。運動麻痺、感覚麻痺、温冷・痛覚麻痺、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などなど…🦯🦽
年1回の介護認定の調査が終わりました。
(毎年7月が更新月なので、6月に更新のための認定調査がある。)
令和5年度は「要介護2」だったけど、自立率と調査員の感じ方で支援にもなるから今年度は何になるでしょうね。
介護認定は、 要支援1→ 要介護5と重くなる。
◯ 要支援 1
◯ 要支援 2
↑ 高齢になり、これ以上弱って介護になるのを防ぎましょうと軽い運動や体操をしたり。見守り程度の人。
◯ 要介護 1
◯ 要介護 2
◯ 要介護 3 (高次脳障害や認知症が出てくる)
◯ 要介護 4
◯ 要介護 5 (重度の脳障がいや寝たきり)
↑ 要介護になると、近くで見守り+介添え+介助と、人の手を借りる事が多くなる。
※( )内は例えで、それぞれの症状の度合いによって変わってきます。
日常で自分の事が出来て散歩や買い物にも行けるお姉様方は、要支援1〜2の方が多いかな。
持病の種類や年齢が上の方は要介護1〜2で、認知症だと要介護3以上になってくるらしい。あとは、どの程度動けるか。
障害の重さや家以外での事よりも、家の中での自立度を中心的に見てるらしい。
例えば、歯磨き・着替え・トイレ・お風呂は1人で大丈夫か、食事はお茶碗を持って箸で1人で食べれるか。他に薬の管理や会話に記憶力。
私の場合…
◯退院の平成30年は「要介護3」でした。
脳出血(私は脳幹出血)の退院時は要介護3の人が多いみたい。退院時の脳のダメージや動きの注意事項とか病院からの意見書も重視されるからね。
◯令和1年の初めての対面調査は「要支援2」
後遺症や障がい手帳の度合いが変わらなくとも、家の中で伝い歩きや杖で移動出来たりと自立度が上がったと見られて、要介護から要支援になった。制御できなくても可動域がある事で、出来ると見られたようです。
◯令和2〜4年は「要支援2」
コロナ禍で、国から「明らかな変化が無ければ前年度と同じ認定とし、調査員による対面調査を行わない」となり、調査無し。
◯令和5年が実質2回目の調査で「要介護2」
コロナが落ち着いたとみなされ対面調査が再開される。何が違くて要支援から要介護に戻ったのかが、私には不明。令和1年の1回目の調査員は同年代か少し年下に見える男性で、令和5年の実質2回目の調査員が少し年上の女性。
やっぱり、トイレやブラとか着替えの細かい所とかは男性より女性の方が話しやすいから、その辺が違いに出たんだと勝手に思っているけど。あとは、見た目。可動域が残ってる分、手足が動くから、なんでも出来るように見えるみたい。
さて、令和6年の認定は、どう出るんでしょうか?
調査員が知り合いだったと言う事もあり、話しが脱線したり、去年の調査員には話しても今年は伝え忘れたりと、後から説明が不十分だったかなと思ったりして。(例:トイレは手すり付きの洋式限定。和式や手すりに替わる物が無い洋式は無理。料理も毎日はしない。など…) それが、結果より気になったりして…
要介護が要支援になる事は良い事なんだけど、私の行動範囲も後遺症の回復率も令和5年の調査時と何も変わっていないんですよね。
それに、支援と介護では受けられる内容や利用条件・料金が変わるから複雑なんですよね。どちらでも受ける事が出来る内容でも、◯◯と△△の併用は要支援ではダメとか。料金が月毎と利用回数だったり。決められた利用回数や時間が違ったり…
結果が届くまで、ドキドキです。
最後まで見てくださって、有難うございます。
日記代わりで思いついた事をそのまま書いたりしてるので、話が纏まらなかったり、重複したりもしますが😅時々でも見て読んでいただけると嬉しいです🥹
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