訪問いただき、ありがとうございます😊
2017年( 平成29年 ) 12月に脳幹出血を発症。 退院後は、週1回(半日)通所リハ体操に通ってたけど、2024秋から訪問リハビリに変わりました。まだまだ言う事を聞いてくれない自分の体を持て余しつつも、片麻痺生活8年目。
主な後遺症 ⬇️
麻痺&失調が色々の右麻痺。運動・体幹失調、温冷・痛覚などの感覚麻痺&過敏、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、 麻痺側だけの多汗などの自律神経失調、複視、難聴と聴覚過敏などなど🦯🦽
手も足も動くけど、色々な失調と麻痺が影響して、思うようには動いてくれない。手は物を持たせても、目を離すと落とす。鉄の玉のように豆腐を持ち、油断すると握りつぶす。( 茹で卵も握り潰しました😅) ペンも、指が内側に握りこんで持っていられないから書けない。外出時は、車イスを利用。 家の中では主に杖歩行。装具は無し。時々ガッチリ目のサポーターを使用。
困り事①
多目的トイレ。
トイレットペーパー🧻位置と、カバン置き場。🎒
後付けで設置場所が限られるのか、介助者や介護者目線なのか、遠い所が多いんです。
あと、赤ちゃんのおむつ替えの台があっても、カバンやポーチを置く台が無い所が。
想像してみてください…。💬
あなたは、骨折してます。
骨折箇所は、あばら骨か腕にしましょうか。
あばら骨なら、コルセットをして前屈みになれません。
腕なら、トイレットペーパー設置側の腕で、ギブスして吊るして固定されています。
トイレットペーパーは、健常者が前屈みになって、反対側の腕を伸ばして、ギリ届く位置。
あなたなら、どうしますか?
最初に使う分だけ、切り取って置きますか?
真冬は、厚いコートを脱がないと。
毎回、そんな余裕がありますか?
ナプキンや吸水パットなどを使っている方なら、台にカバンを置き用意も。台が設置してある店舗さんは嬉しいですが、台は隅にあって、便座から届かない場所が多い。
綺麗に掃除してあると思うけど、カバンをトイレの床に直置きしたくないですよね。
それから、以前にも書いたかと思うけれど…。
相変わらず、若い女性の2名での利用者が出てくる場面に出くわす事が多いですね。
先日は、なかなか出て来ないと思って待ってたら、仕事中ですって感じのネクタイにスーツを着て、ビジネスカバンを持った35歳前後と見られるサラリーマンさんが出てきました。漏れ聞こえてくる会話は仕事の話のようで、片手に携帯を持ったまま出てきました。
バツが悪そうに目を逸らして足早に去って行きましたが、見た目で判断しては、いけません‼︎
何らかの障がいやストマー交換などが必要で多目的トイレを使用してた所へ電話があったのかもしれません。と、思いたいけど…。
一般の化粧ルーム?などのトイレを利用したいけど、車イスでは個室の中まで入って行く事が出来ない所が殆どで、車イスが邪魔で扉が閉まらなかったりする。田舎では水洗でも、まだまだ和式も多いよ。急ぎで付き添いがいたら一般の洋式を利用する事もあるけど、手すりが無いから、車イスと便座の移動も苦労する。そうなると、やっぱり、多目的トイレを利用します。長居をしないようにし、「◯◯だから許される」と勘違いされないように、気を付けています。本当に使いたい人が使えるように、ご協力お願い致します。
最後まで見てくださって、有難うございます。
日記代わりでもあり、個人の感想や思いついた事をそのまま書いているので、話が纏まらなかったり、重複したりもしますが😅時々でも見て読んでいただけると嬉しいです🥹
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