デイゴ咲くdiary

デイゴの花言葉は、夢・活力・生命力。脳出血で半身麻痺のクーの雑記帳

回復期 退院に向けて

 

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2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血それも脳幹出血を発症。発症2年目、右麻痺のクーです。

後遺症 ⬇️

右麻痺で、家では装具無しの杖歩行、外出時は主に車イスを利用中。運動麻痺、感覚麻痺、温・痛覚障害、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などの症状が有ります🦯🦽

 

 

 

《 回復期 退院に向けて 》

リハビリ病院を退院する前に、退職後スムーズに手続きが済み、受け取れるように…。

退職前に、社会保険傷病手当の申請を会社にお願いする。

1回目は、会社側の記入欄があるから会社から提出してもらうのが普通。

もしくは、記入欄だけお願いして手続きは自分で。最長1年6ヶ月もらえる。

傷病手当について会社側は、色々勘違いしていた所があるけど。1回目の手続きが済めば、退職後も自分で出来るから何も言わずお願いする。

( 最悪、自分で出来るけど、退職が決まっているのに、もめて手続きを遅らせたくなかった )

 

退院直後、健康保険の切り替え、障がい者手帳、介護保険利用の申込みで役所に行く。

手帳と介護保険脳出血で後遺症がある場合で症状固定は、発症から6ヶ月待たずに利用出来るはずなのに、発症6ヶ月後と言い譲らない。

介護保険は、手続きや面談後の9月末、10月からの利用。結果、退院後の住宅改修での手すりや通所リハビリも10月まで無しで過ごす事に。

 

失業保険の給付延期手続きもした。

1日数時間でも働けて働く意思がある人に失業保険、働きたくても病気等で治療や療養が必要で働けない人に傷病手当。

なので、社会保険の傷病手当と失業保険の給付は、一緒に受けれない。

障がい者年金と傷病手当は、どちらかで両方なら受給額の差額があれば上乗せして、片方が満額、片方が差額分で支給されるはず…

年金と失業は、同時に受けれたような…

 

自分で調べながらの手続きは、大変だった。

高次脳障害はなしとは言え出血した脳、疲れやすい。イライラは、良くない!