デイゴ咲くdiary

デイゴの花言葉は、夢・活力・生命力。脳出血で半身麻痺のクーの雑記帳

稲荷寿司の思い出

 

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2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血、それも脳幹出血を発症。片麻痺生活4年目、右麻痺のクーです。

後遺症 ⬇️

右麻痺で、家では装具無しの杖歩行、外出時は主に車イスを利用中。運動麻痺、感覚麻痺、温冷・痛覚麻痺、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などの症状が有ります🦯🦽

 

 

稲荷寿司を作る度に思い出す事が…

 

それは…

姑さんが稲荷寿司を作る時は、味付き稲荷の皮を使っていたのですが。

(↑嫁いでから味付きが売られている事を知った)

 

汁気をギュッと握り、絞って使うんだけど、なんと、絞っても味が濃いと言ってお湯に浸けて薄味にしていたんです!

 

サラリーマンなら定年するような年齢ですから、薄味にしたいのは解るんですが。二十代の私達には、薄味過ぎて水っぽい味と言うかビックリしたのを思い出します。

 

それなら、油揚げを買ってきて好きな味付けにしたら良いのにって思いました。

私は、油揚げが安売りの時に煮て冷凍保存してたし。

油揚げを煮てる時にも『良く作るね、そんな事私はやらん』とも言われました。

今思えば、煮物とか美味しく作る義母でしたが、レパートリーが少ない人だったので、嫁が来て自分が作らない物を作っているのを見て褒めてくれたんでしょうが、言い方が捻くれた感じなんで若かった私は理解しきれませんでした。

 

他にも、お菓子作りが好きなので、子供に食べさせたいと作っても似たような事を言われましたが。

 

稲荷寿司に乗っている桜でんぷんが好きでしたが、その思い出より義母の稲荷寿司を思い出すって(笑)

 

どこか憎めない人なんだけど、いきなり同居って、やっぱり難しいですね。

 

追伸:義母は、今も元気です😅