エビフライの思い出 - デイゴ咲くdiary

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２０１７年( 平成29年 ) 12月に脳出血、それも脳幹出血を発症。右麻痺生活４年目の日常です。

後遺症　⬇️

右麻痺で装具無し、時々サポーター。家では杖歩行。外出時は主に車イスを利用中。手は動くけど、物を持たせても目を離すと落とす状態。豆腐は握りつぶすし、ペンを持たせても内側に握りこんでペンを持っていられず字は書けない。運動麻痺、感覚麻痺、温冷・痛覚麻痺、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などなど…🦯🦽

エビフライの思い出

義理親との同居を解消後も、法事とか何かあると利用してた蕎麦屋さん。帰り際、いつも義母が『ジャンボ海老フライ』を注文して、持たせてくれた。とても有り難い事なんだけど、本数が…。

ジャンボだから、ひとり１本づつ。でも、１本足りないんです。そう、私の分が…無い😭

孫の分は有るけど嫁の分は無いの。海老フライ大好きなんだけど…😭

『夕飯にでも食べさせて』と渡されるけど、私も夕飯食べるんですけどと思いながら、その日の夕飯、自分だけ別メニューを食べてました😖

一度だけ『仏さん(主人)にも食べさせてね(供えて)』と、１本多く頂いた事が。

ハイ、美味しかったです😋

まぁ、義母の性格上、義母に悪気は無く孫のこと人数しか頭に無かっただけで、大人の事まで考えてなかっただけだと思うけど。

でも、同居時代に、何故か主人の好まない食べ物は、私や子供達が嫌いな食べ物に変換され、子供達が食べたくて『食べて良いよ』って、言われるのを待っていてもだ。←( 義母が親戚とかから頂いた物だと、勝手に食べる事が出来ない )

ゼリーとか安価な物なら、子供達も遠慮せず食べて良いか聞いて貰ってくるけど。高価な物は食べたそうにしながらも『食べていいよ』の言葉を待っている。食卓に並んでも少量(一度の食事人数で絶対に足りない量)だから、少しずつ頂く。黙っていると１度に全部、義父母の分まで食べちゃうくらい好きな物でも💦

義母は一度変換され思い込むと『息子や孫達、あまり好きじゃないから』と言って義妹家族に渡し、その後食卓に並ばなくなったな〜。

スーパーの特売品だけど、同じ物を目の前で『美味しいね、これ大好き』と食べても変わらなかったな。