デイゴ咲くdiary

デイゴの花言葉は、夢・活力・生命力。脳出血で半身麻痺のクーの雑記帳

義理の叔母

 

 

訪問いただき、ありがとうございます😊

2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血、それも脳幹出血を発症。片麻痺生活6年目、右麻痺のクーです。

後遺症 ⬇️

右麻痺で、家では装具無しの杖歩行、外出時は主に車イスを利用中。運動麻痺、感覚麻痺、温冷・痛覚麻痺、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などなど…🦯🦽

 

 

 

義理の叔母に会いに連れて行ってもらった。

( ちょっと長文です )

娘同士が買い物途中で久々に会い『母ちゃん連れて、お茶飲みにおいでよ』って誘われて行く約束をしてきたようで。コロナ禍で義理の叔父にも暫く焼香が出来ていなかったから、行ってきた。

叔母は、旦那さん( 義理の叔父 )が亡くなってから娘家族と暮らしていたが、コロナ禍の間に色々と環境変化があったようで。その娘が子供の学校の都合で、ちょっと離れた所へ引越し、今は別々に暮らしている。

いずれまた一緒に住むと言っても、その前に叔母に認知症のような症状が出始めているので、心配で足繁く様子見に帰って来てて、春までに娘の所へ行くらしい。← この娘が持病があるのに、よく動く子なのよね。

症状は、来客時には気が張っているのか普通に話せる事が多く、まだ家族以外には分からないほど軽いものらしい。

軽くても認知症のような症状があるなら、引っ越しの話しとか寂しくなるような話には触れないようにしようかと思ったけど。普通に話してて、私たちには分からなかった。

でも、娘としては心配で、姉妹で話し合った結果、呼び寄せる事にしたらしい。

色々な事を知っていて、明るくて、私達の心配もしてくれて、とてもしっかりした人で、旦那側の親戚の中でも話しやすい人だったんだけど…

寂しくなっても会う気になればいつでも会える距離だし、また世話を焼く人が増えれば、まだまだ元気でいてくれると思うし、そう願いたい。

 

※ 北海道あるある。片道2〜3時間くらいの移動は『ちょっと出かけてくるわ』の範疇で、平気な人が多い。私も片麻痺になる前は、友達と日帰り温泉とかよく出掛けてた。

 

以前は、自分の子や孫とか親戚の子とか子供の成長の話が多かったのに、最近は病気や墓の話しが増え、コロナの間の◯◯さんの闘病記や旅立った話しがメインになってる。

私も世間で言う大病を患い、家族を見送り、他人事ではなくなってきて、その輪に入って話す機会が増えてる。まだまだやりたい事があって( 出来ない事のほうが多いけど ) 若いつもりでも『自分も周りも、そんなお歳になったのねぇ〜』と、思う日でした。

 

断捨離、頑張らなくちゃ…🙄

 

 

最後まで見てくださって、有難うございます。

料理やパン作り( 95~98%くらい?ほぼ片手 )などと、これまでの色々な手続きとか日常を日記代わりに書いてます。思いついた事をそのまま書いたりしてるので、話が纏まらなかったり、重複したりもしますが😅

時々でも見て読んでいただけると嬉しいです🥹