デイゴ咲くdiary

デイゴの花言葉は、夢・活力・生命力。脳出血で半身麻痺のクーの雑記帳

訃報

 

訪問いただき、ありがとうございます😊

2017年( 平成29年 ) 12月に脳出血、それも脳幹出血を発症。右麻痺生活6年目の日常です。

後遺症 ⬇️

右麻痺で、家では装具無しの杖歩行、外出時は主に車イスを利用中。運動麻痺、感覚麻痺、温冷・痛覚麻痺、疼痛、痺れ・締めつけ・突っ張り、麻痺側の多汗、複視、難聴と聴覚過敏などなど…🦯🦽

 

 

 

見送りが続いてる我が家。

去年父を見送り、今年は私の従姉妹に祖母。夫の伯父。父の葬儀の時は、離れている所の父の姉妹の方も旅立たれたようで。

今回は、母方の叔母の旦那さんが。

 

地元の通夜以外で、最後まで居たのは初めて。

叔父が通夜のあとの振る舞いを食べて行けと言うので、お言葉に甘えて頂いて来た。

昔は葬式が終わるまで、お肉だけじゃなく生物も出さなかった記憶が。こちらでは親族に、通夜前の夕飯と、翌日の朝食を出す。その内容は、精進料理に近い感じかな。野菜の天ぷらや煮物、胡麻和えや酢の物に漬け物と味噌汁、焼き魚(鮭)というのが一般的だったような。昆布やコンニャクは結んだらダメとか葬式用の切り方や料理方法を覚えている母さんが自治会から手伝っていただく人の中に居て、台所番をしてくださってた。通夜のあとは、最後まで残ってくれた人に、温かいお蕎麦を振る舞ってたような…。お酒も蕎麦と一緒に出されてたけど飲酒運転が厳しくなり、運転しない人と泊まりの親族だけに出すようになった。

( 飲んだら乗るな、乗るなら飲むな !と、言われ始めた頃ね )

それが、生寿司に刺身にエビマヨまで。故人が言い残さなきゃ生物なんか出なかったのに、変わるもんですねぇ。

コロナ禍の影響で家族葬が増え、親族以外の参列者が減り、参列していただいても速やかにお帰り下さいになって、振る舞いも近しい親族にしか出さなくなったのよね。

 

冬の夕方からの1時間以上の移動は麻痺側には辛かったけど、ひとつ経験値が増えました。

 

 

最後まで見てくださって、有難うございます。

料理やパン作り( 95~98%くらい?ほぼ片手 )などと、これまでの色々な手続きとか日常を日記代わりに書いてます。思いついた事をそのまま書いたりしてるので、話が纏まらなかったり、重複したりもしますが😅

時々でも見て読んでいただけると嬉しいです🥹